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1〜3月期の実質国内総生産(GDP)成長率は年0.7%増と低調だったが

トロント清水憲司】米連邦準備制度理事会FRB)は3日、政策金利を現行の0.75〜1.00%に据え置くと決めた。1〜3月期の実質国内総生産(GDP)成長率は年0.7%増と低調だったが、会合後の声明で「成長率鈍化は一時的」として経済の堅調さを強調し、今後も緩やかに利上げを続ける方針に変更がないことを示した。市場は次回6月の会合での利上げを有力視している。http://faoewroaer.nice-hp.com/


 政策金利の据え置きは、連邦公開市場委員会(FOMC)で全会一致で決めた。3月の前回会合で追加利上げしたばかりで、今回は利上げ見送りが広く予想されていた。

 1〜3月期の成長率が低水準だったため、景気認識が注目された。声明文は「経済活動は減速したものの、労働市場は強まり続けた」と指摘し、伸び悩みが懸念される家計の消費についても「消費の伸びを支える経済の基礎は引き続き堅調」とし、米経済の底堅さに自信を表明した。

 FOMCは次回6月13〜14日の後、7月▽9月▽11月▽12月の計5回が予定され、このうちイエレン議長の記者会見がある6月、9月、12月の会合で利上げが実施される可能性が高い。FRBは年内にあと2回の利上げを見込んでいるとみられ、金融市場は6月の次回会合で追加利上げが行われる確率を7割とみている。

 ただ、リスクもある。トランプ政権の経済政策への期待感は後退しつつあり、株高の反転が起これば6月利上げはおぼつかなくなる。

 現在3人が空席の理事人事も、政策運営に影響を及ぼす。FOMCは正副議長を含む定数7人の理事と5人の地区連銀総裁が投票権を持つ仕組みで、トランプ政権は近く、理事候補3人を指名する見通しだ。

 トランプ大統領は4月、ドル高抑制のため「低金利政策が望ましい」と述べ、現在の利上げ路線にクギを刺した。利上げ慎重派が理事として送り込まれれば、FOMC内の意見のバランスが変わり、利上げペースを遅らせる可能性もある。http://gvdwqghdbw.tencho.cc/e171336.html

トロント清水憲司】米連邦準備制度理事会FRB)は3日、政策金利を現行の0.75〜1.00%に据え置くと決めた。1〜3月期の実質国内総生産(GDP)成長率は年0.7%増と低調だったが、会合後の声明で「成長率鈍化は一時的」として経済の堅調さを強調し、今後も緩やかに利上げを続ける方針に変更がないことを示した。市場は次回6月の会合での利上げを有力視している。

 政策金利の据え置きは、連邦公開市場委員会(FOMC)で全会一致で決めた。3月の前回会合で追加利上げしたばかりで、今回は利上げ見送りが広く予想されていた。

 1〜3月期の成長率が低水準だったため、景気認識が注目された。声明文は「経済活動は減速したものの、労働市場は強まり続けた」と指摘し、伸び悩みが懸念される家計の消費についても「消費の伸びを支える経済の基礎は引き続き堅調」とし、米経済の底堅さに自信を表明した。

 FOMCは次回6月13〜14日の後、7月▽9月▽11月▽12月の計5回が予定され、このうちイエレン議長の記者会見がある6月、9月、12月の会合で利上げが実施される可能性が高い。FRBは年内にあと2回の利上げを見込んでいるとみられ、金融市場は6月の次回会合で追加利上げが行われる確率を7割とみている。http://gvdwqghdbw.tencho.cc/e171337.html

 ただ、リスクもある。トランプ政権の経済政策への期待感は後退しつつあり、株高の反転が起これば6月利上げはおぼつかなくなる。

 現在3人が空席の理事人事も、政策運営に影響を及ぼす。FOMCは正副議長を含む定数7人の理事と5人の地区連銀総裁が投票権を持つ仕組みで、トランプ政権は近く、理事候補3人を指名する見通しだ。

 トランプ大統領は4月、ドル高抑制のため「低金利政策が望ましい」と述べ、現在の利上げ路線にクギを刺した。利上げ慎重派が理事として送り込まれれば、FOMC内の意見のバランスが変わり、利上げペースを遅らせる可能性もある。