四国の東の玄関口、鳴門。その鳴門から高松方面へ高速でおよそ20分程走

四国の東の玄関口、鳴門。その鳴門から高松方面へ高速でおよそ20分程走った引田インター。ここは人知れず静かに歴史を刻んできた「東かがわ」エリアなのです。
四万十・道後・うどん巡りだけでなく、高速道路をちょっと途中下車して伝統の「和三盆」やレトロな街並みに触れる讃岐路を旅してみませんか?

老舗「三谷製糖」でいただく極上和三盆のお接待!

写真:せと らいた

四国のお土産は、定番のうどんですか?それともカツオのたたきですか?
今度の四国旅では、センスがきらりと光る和三盆をお土産にしてみませんか?東かがわ市にある老舗「三谷製糖」は、http://tab.do/items/25987195
http://cogoole.jp/searches/blog_detail/674/44031
海風を受けてなびく暖簾がとても風流。小さな佇まいながらも手入れの行き届いた敷地は、入店時から老舗の風格を感じます。建物自体が登録有形文化財に登録されており、女将さん自ら手がける店内の活花も見どころの一つです。

写真:せと らいた

入店後、人数分のお茶と一緒に和三盆の落雁が美しく盛りつけられて振舞われます。お抹茶の落雁は、そのままキャンディーのように口に放り込んでみましょう。サラサラとした口どけとともに、上品な抹茶の風味とやさしい和三盆の甘さが楽しめ、お茶との相性が抜群です。
お接待を満喫した後、いただいたお菓子は店内にある売店で購入することができます。桜や紅葉、こいのぼりや鏡餅と季節の風物詩をかたどった讃岐古来の高級和菓子。http://cogoole.jp/searches/blog_detail/674/44030
http://www.freeml.com/bl/15559035/174745/
お土産を受け取った方にも季節感を味わってもらえそうですね。

讃岐のソルトレイク「安戸池」で名物ハマチグルメ!!

写真:せと らいた

意外に知られていない東かがわの名物がハマチ。東かがわにあるこの安土池は、日本で最初にハマチの養殖を行った海水池です。ほとりに建つ食堂「ワーサン亭」は、安くて美味しいハマチ料理やその他海産物がいただけるとあって、地元民でいつもにぎわっています。大きな窓からは、解放感たっぷりの安戸池ビュー。お子様連れにもうれしいゆったりサイズのボックス席もあります。