比較的カネも時間も余裕がある単身赴任中の大企業サラリーマンの不倫や

比較的カネも時間も余裕がある単身赴任中の大企業サラリーマンの不倫や、中小企業の閑職の熟年同士の不倫などは昔からよくあるパターンだが、最近特徴的なのはブラック職場に蔓延する不倫だ。

 特に人材紹介サービス系やIT系など「業績はよく、仕事内容も充実しているが、忙しすぎて出会いがない」という“イケイケブラック企業”が、直属の上司と部下というプロジェクトセックス不倫に走ってしまいがち。https://suzuri.jp/oewrousdoa/754598/sweat/s/white
http://tblo.tennis365.net/oewrousdoa/2017/05/31/hsretdgsertsret/


「プロジェクトセックス不倫を絶賛継続中」という峰岸聡さん(仮名・42歳)は泥沼のツラさを語る。

「休みなく厳しい納期やデカいプロジェクトに追われていると、不安と興奮が入り交じって“常に文化祭前日”みたいな妙なノリになるんです。吊り橋効果みたいなもんで、かなりの確率で職場内でくっついちゃう。自分も25歳の女性社員と勢いで不倫関係になったんですが、意外とこれが面倒くさい。付き合いたてでテンションも高く、不倫がプラスに働いているうちはいいんです。でも、大抵女性のほうが多かれ少なかれ『実は付き合ってるの』感を出したがるから、周りにもバレバレ。現場の空気が白けて、士気もダダ下がりです」

 ほかにも「プロジェクト内に穴兄弟・竿姉妹がわんさかいて、常に微妙な空気に包まれてるし、仕事の話をしようにも私情が挟まって論理的な話ができず、プロジェクトが一向に進展しないので空中分解してしまった」(38歳・IT)という、本末転倒な結果もhttp://tblo.tennis365.net/oewrousdoa/2017/05/31/gfvswtvbsretsret/
http://oewrousdoa.on.omisenomikata.jp/diary/1644787


「毎晩終電まで残業続きで疲れていたからか、つい一緒に残っていた独身アラフォー女性と関係を持ってしまった。なかったことにしたいが仕事で話さなければいけないのでむげにもできず、精神的にも追い詰められている」(34歳・営業)と、過労が判断能力を鈍らせ、不倫を誘発している例もあるようだ。

 また、給与水準の低さや労働環境の劣悪さからお互いの「傷を舐め合うだけ」の不倫に身をやつす人もいるという。

 本誌「週刊SPA!6月6日号」記事「[不倫の泥沼化]が止まらない」では、ドラマ『昼顔』の映画化など、ゲス不倫ブームと言われる中、一般人のどん詰まりな不倫模様をリサーチしている。上記のブラック企業社内不倫だけでなく、SNS時代の不倫バレ、貧困不倫、さらには不倫長期化の泥沼状態など、ドラマチックでもなんでもない一般市民の不倫の赤裸々な実態に驚愕して欲しい。