静岡市は飛鳥時代まで遡ると「駿府」と呼ばれ

静岡市飛鳥時代まで遡ると「駿府」と呼ばれ、駿河国の中心都市として栄えました。駿府とは“駿河国府中”の略で、今の静岡市に「国府」が置かれていました。登呂遺跡に代表される歴史スポットはもちろん、文化、芸術から温泉まで魅力は多彩。静岡市を満喫するのならば、静岡駅近くのホテルをベースにするのが便利です。中でも「くれたけインプレミアム静岡駅前」は、利用者目線の多彩なサービスが魅力です。早速紹介しましょう。

充実のパブリックスペース

写真:瀧澤 信秋

くれたけインプレミアム静岡は、JR東海道本線東海道新幹線静岡駅北口より徒歩3分と好アクセス。北口を背に国道1号線を右方向に歩くとすぐ看板が見えます。駅前とはいえ立体駐車場も完備されており、車でのアクセスも便利でしょう。
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ダークブラウンを基調としたフロント、ロビーはシックな印象。とかく明るい雰囲気ばかりを追求するビジネスホテルがありがちの中、モダンでオシャレな雰囲気に包まれています。チェックイン時には、ドリンク1杯サービス券が。隣接するレストランで18時~20時の間、ソフトドリンクやビール・焼酎・日本酒などのアルコール類まで、お好みのドリンクが1人1杯サービスされます。
くれたけインプレミアム静岡駅前はビジネスマンの利用も多いホテル。ビジネスブースには、パソコンをはじめFAXやコピー機など24時間利用できる設備が整い便利です。また、サービスコーナーには枕、加湿器や電気スタンドなど、客室で快適に過ごせるグッズが用意されています。また、ロビーにはコミックコーナーもあり、館内での無料貸し出しを行っています。

バリエーション豊かな客室タイプ

写真:瀧澤 信秋

機能的な客室は様々なタイプがあります。最もスタンダートなシングルルームでも客室面積は15平方mあり余裕があります。ライティングデスクも大きめで、デスクワースも快適です。クイーンサイズのベッドが採用されているダブルルームはカップルユースにもおすすめ。
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ミニキッチンのあるDXツインルールは23平方m、長期滞在型でトリプルユースにも対応可能です。また、レディースルームも用意されています。こちらは、シャワールームとトイレが独立、大きな鏡のあるパウダースペースも女性には嬉しいでしょう。
客室のインテリアもダークトーンでシックな雰囲気。壁紙やチェアのカラーがアクセントになり、客室に奥行き感を出しています。マットレスも程よい柔らかさでゆっくり休むことができます。