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不動産や再生可能エネルギー開発を手掛け

不動産や再生可能エネルギー開発を手掛け、徳島に本拠を置くフィットは2月3日、分散型に向く小型バイオマス発電システムによる「コンパクトバイオマス発電施設」の販売を開始すると発表した。

 100坪(約330m2)の土地でも設置可能なため、導入できる場所の候補地は多いとする。必要なサービスをパッケージ化し、自社やフランチャイズ網を通じて、全国で販売する。

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 同社にとって、太陽光発電、小型風力発電に続く再エネ関連事業になる。現在、兵庫県において、モデルとなる発電設備を立ち上げる準備を進めており、6月に稼働する予定となっている。

 小型の分散型バイオマス発電システム「AMATERAS-Hybrid-Fit1000」を採用する。未来環境エナジー(東京都千代田区)が開発したもので、独自のガス化方式によって、高効率な稼動だけでなく、これまでは難しかった竹などを燃料に活用できるとしている。

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 24時間連続稼動・年間稼動日数360日の実績があるという。燃焼時に発生するタールの分解に、新たな技術を使うことによって、ガス化炉におけるタールの発生率を0.1%以下、電気集塵ガス精製装置(ESP)では0.003%以下に抑えた。

 従来のガス化方式では、タールの処理が原因で、長時間の連続稼動が難しかった。

 また、木質チップのほか、竹を利用できるなど、燃料に多様性があることから、燃料として地元の材料を活用しやすくなった。材料の供給で、地域の雇用を創出できるという。

 発電時に発生する排熱は、地域の農家に供給する。こうした一連の地域活性化を促進するプラットフォームを策定した。燃料調達から発電、排熱の利用まで、地域内で循環できると強調している。